ビジネスニュース

「おむつ使用済を新品に」脱・焼却で環境対応
ユニ・チャームは22日、使用済みの紙おむつを新たな紙おむつに再生する事業を始めると発表した。回収品から原料のパルプを取り出して再び紙おむつを生産し、2022年に発売する。こうした紙おむつの「水平リサイクル」は世界初という。消費者や投資家が環境対応の取り組みなどで企業を選別する。「ESG(環境・社会・企業統括)」の流れに対応する。(2020年10月23日 日本経済新聞朝刊)
「ニトリ・DCM 島忠争奪戦へ」実施中のTOBに対抗
 家具・日用品大手のニトリホールディングス(HD)がホームセンター大手の島忠の買収に名乗りを上げた。島忠を巡ってはホームセンター大手のDMCホールディングスがTOB(株式公開買い付け)を実施中で、ニトリHDとの間で争奪戦に発展する見通しだ。島忠はかねて良好な財務内容に比べ株価が割安に放置された日本企業は多く、企業やファンドによる争奪戦が増えそうだ。(2020年10月22日 日本経済新聞朝刊)
「ファイザー、日本で開始」コロナワクチン治験
米製薬大手ファイザーは20日、開発中の新型コロナウイルスワクチンについて、日本で臨床試験(治験)を始めたと発表した。ファイザーは1億2000万回分を供給することで日本政府と合意している。実用化すれば国内で流通する主力ワクチンのひとつになる。(2020年10月21日 日本経済新聞朝刊)
「売らない店舗」オンワード出店
業績悪化に苦しむアパレル各社が事業モデルの転換に挑んでいる。オンワードホールディングスは2020年度中に試着のみの実店舗を新設する。購入はネット通販で、商品は配送する。店に在庫を持たずにすむため、アパレルの課題とされる過剰在庫の圧縮につながるとみている。(2020年10月21日 日本経済新聞朝刊)
「ニトリ、大都市出店加速」島忠買収名乗り、商品開発で相乗効果
家具大手のニトリホールディングス(HD)はホームセンターの島忠の買収で大都市への出店を加速する考えだ。ニトリHDは昨年にも同じく都市部に強いLIXILビバの買収を検討した経緯がある。大都市では大型店の出店余地が限られているほか、既に家具や商業施設の運営ノウハウを持つ島忠を取り入れることで新たな収益の柱を育てる狙いがある。(2020年10月21日 日本経済新聞朝刊)
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