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「新型コロナ 夏も警戒を」気温・湿度、影響は不透明
 北半球は夏を迎えたが新型コロナウイルスの感染者は増え続け、熱帯地方でも拡大している。普通の風邪と違って衰えないのだろうか。中国や米国のデータから気象条件と感染の広がりを調べた研究報告によると、気温や湿度の影響は無視できない。だが、流行しやすさを決める要因はほかにもあり、安易な結論は出せない。(2020年6月22日 日本経済新聞朝刊)
「出生率1.36 4年連続低下」昨年、出生数90万人割れ
 出生率の低下に歯止めがかからない。厚生労働省が5日発表した2019年の人口動態統計で、1人の女性が生涯に産む子どもの数にあたる合計特殊出生率は1,36と前年から0.06㌽下がった。4年連続の低下で07年以来12年ぶりの低水準になった。政府や自治体は保育所の整備、教育の無償化などで少子化対策に力を入れてきたが、実を結んでいない。(2020年6月6日 日本経済新聞朝刊)
「オンライン診療LINEに続け」規制緩和で初診も可能に
 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、新興企業を中心にオンライン診療分野への参入が相次いでいる。台風の目となるLINEのほか、医療関連企業も手掛ける計画だ。4月に初診でも診察が可能になり、オンライン診療を届け出た医療機関が従来の10倍以上になったことが背景にある。多様な企業の参入で患者側の選択肢が増え、医療現場に変革を促しそうだ。(2020年5月23日 日本経済新聞朝刊)
「病院、全国8割で経営悪化」コロナで受診減響く
 新型コロナウイルスの感染拡大が病院経営を圧迫する副作用を生んでいる。病院団体が18日公表した集計によると、4月時点で8割の病院で経営が悪化した。院内感染を恐れて通院を控える患者が相次いでいたのに加え、病院側も感染を防ぐため入院を減らさざるを得ないという。第2、第3の感染拡大がある恐れもあり、遠隔医療の活用をさらに広げるなど医療システムの基盤強化が急務だ。(2020年5月19日 日本経済新聞朝刊)
「コロナの重症度予測」来月から研究用に
 シスメックスは12日、新型コロナウイルスの陽性患者について、重症度を予測する検査サービスを6月から始めると発表した。医療機関などから検体を送ってもらい、呼吸障害を引き起こすとされる血中たんぱく質の量などを調べる。まずは研究用としてサービスを提供する。(2020年5月13日 日本経済新聞朝刊)
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