ビジネスニュース

「スギHD、営業益16%増」前期300億円、積極出店で
 ドラッグストアを展開するスギホールディングスの2020年2月期は、連結営業利益が前年比16%増の300億円前後だったようだ。3年連続で過去最高を見込んでいた従来予想の280億円からさらに上振れた。東京や名古屋の中心部に積極出店して客層を広げた。調剤部門の伸びも貢献した。売上高は11%増の5400億円前後だったようだ。過去最高見通しの従来予想(5200億円)を上回った。(2020年4月7日 日本経済新聞朝刊)
「クリエイトS、16%増益」6~2月最終
 神奈川県が地盤のドラッグストア、クリエイトSDホールディングスが6日発表した2019年6月~20年2月期の連結決算は、純利益が前年同期比16%増の83億円だった。同期間として2連続の増益で最高益となった。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、マスクなど衛生用品が好調だった。ドラッグストアに調剤薬局の併設を進め、好採算な調剤が伸びた。(2020年4月7日 日本経済新聞朝刊)
「ココカラを持ち分法適用に」
 ドラッグストア大手のココカラファインは3月31日、マツモトキヨシホールディングス(HD)を引受先とする第三者割当増資を実施し、同社がココカラ株の20.04%(議決ベース)を持つ筆頭株主になったと発表した。ココカラはマツキヨHDの持ち分法適用会社となる。両社は2021年10月に経営統合を予定するが、事前の資本提携で相乗効果を早期に引き出す狙い。(2020年4月3日 日経流通新聞MJ)
コスモス東征 日常買い総取り
 大型再編の始まったドラッグストア業界で、一度もM&A(合併・買収)をせずに売上高で3位となった企業がある。九州発祥のコスモス薬品だ。小商圏に大型店を出店し、徹底したローコスト運営でEDLP(毎日安売り)を実現。日常の消費を総取りしている。西の雄の「東征」は競合大手を震え上がらせ、再編の触媒となる。(2020年3月27日 日経流通新聞MJ)
「買い物上手のツルハ」勝ち組のノウハウ横展開
 マツモトキヨシホールディングスとココカラファインの経営統合が決まり、いよいよ大手再編の号砲が鳴ったドラッグストア業界。3~4のメガドラッグに集約されるとの見方もある。日経MJでは台風の目となる大手2社を2回に分けて特集する。初回の地場チェーンを傘下に収め、2018年度に売上高で首位に立ったツルハホールディングス。(2020年3月25日 日経流通新聞MJ)
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