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「クスリアオキ32%増益」関東・東北で出店拡大
クスリのアオキホールディングス(HD)が21日発表した2020年6~11月期の連結決算は、純利益が前年同期比32%増の64億円だった。東北や関東などへの新規出店を進めた一方、前期に実施した自社ポイントを活用した販売促進策を縮小して利益を確保した。売上高は前年同期比3%増の1507億円だった。(2020年12月22日 日本経済新聞朝刊)
「サツドラHD 上振れ」今期純利益3.5倍
北海道地盤のドラッグストア、サウドラホールディングス(HD)は2021年5月期の連結純利益が前期比3.5倍の4億円になりそうだと発表した。従来予想を3億円引き下げ、一転増益となる。売上高の予想は据え置いたが、新規出店や販促を抑えて採算が改善する。(2020年12月21日 日本経済新聞朝刊)
「オンライン診療 調剤も薬宅配も」競争、立地よりサービス
ビデオ通話などで医師の診察を受けられるオンライン診療をめぐり、調剤薬局大手が医療機関との連携に動きだしている。ココカラファインやクオールホールディングス(HD)などが合計5000店超でシステムを導入する。患者は自宅から診察を受け、そのまま決済や薬の配送を受けられる。新型コロナウイルス下で薬局大手がデジタル対応で競う。(2020年12月9日 日本経済新聞朝刊)
「アインHD 46%減益」調剤薬局、来店鈍る
調剤薬局大手のアインホールディングス(HD)は3日、2021年4月期の連結純利益が前期比46%減の50億円になりそうだと発表した。従来予想を32億円引き下げた。新型コロナウイルスの感染拡大で通院を手控える動きがあり、調剤薬局事業が振るわない。ドラッグストア事業も外出自粛による客数減などで苦戦する。(2020年12月4日 日本経済新聞朝刊)
「ドラッグストア 容器回収拠点に」ついで買いにも期待
ドラッグストアがメーカーと協業して空き容器の回収を始めている。マツモトキヨシホールディングス(HD)はロート製薬と、ウエルシアHDもコカ・コーラボトラーズジャパン(CCBJI)と組み、店頭で廃容器の回収を始めた。脱プラスチックへ消費者の意識が高まるなか、環境対策をアピールするとともに来店機会を増やして売り上げ増にもつなげる。(2020年11月18日 日経流通新聞MJ)