ビジネスニュース

「スーパー倒産7年ぶり増」
 スーパーの倒産が増えている。帝国データバンクによると2019年の倒産件数は前年比43%増の30件で、7年ぶりに前年を上回った。同年10月に実施された消費増税が引き金となったケースもある。20年には政府による消費増税対策が終了する。人手不足も深刻で、スーパーを取り巻く環境は厳しくなる一方だ。(2020年1月23日 日経流通新聞MJ)
「時短や健康志向に的」スーパー今年の成長品目
 スーパーのバイヤーを対象に、主要商品の2020年の展望を聞いた。最も期待が大きかった食品は3年連続で「総菜・弁当」、日用品は「マスク」が2年連続でトップに入った。食品では忙しい毎日で準備を短縮できる「時短」商品や、東京五輪を控え健康を意識した商品の人気が高かった。日用品では、手ごろな価格で大容量な商品や高付加価値の高級品の人気が高かった。19年10月の増税の影響もあり、価格に見合った機能性を備えた商品開発が求められている。(2020年1月13日 日経流通新聞MJ)
がん・認知症 早期発見せよ
 血液に含まれる微量な物質を分析する技術が急速に進歩している。わずか1滴の量があれば、がんや認知症などの初期段階で微妙に変化する成分を検出できるようになってきた。現在ではまだ難しい、早期の治療や進行を遅らせる対策などが近い将来、実現できそうだ。健康診断につきものの採血の方法なども変わっていく可能性がある。(2020年1月12日 日本経済新聞朝刊)
快眠お助け 睡眠測り空調調節
 パナソニックと寝具大手の西川は、睡眠の質改善を目指す新サービスを来年3月18日に始める。ベッドに組み込んだ体温や睡眠状態を測定、エアコンや照明を動かす。睡眠の質を高めようとする商品やサービスは広がっており、両社は消費者に新たな睡眠環境を提案する。新サービスは「快眠環境サポートサービス」でセンサーを埋め込んだマットレス「エアーコネクテッド」とスマートフォンアプリ「ユアスリーブ」を使って提供する。サービス利用料は月額990円。(2019年12月日18日経流通新聞MJ)
「ポイント還元 総額780億円」開始2ヵ月
 経済産業省は16日、キャシュレス決済のポイント還元制度について、11月末までの2ヵ月で780億円が消費者に還元されたと発表した。1日の平均額は約14億円で、制度開始当初の約8億円から大きく増えた。ポイント還元の対象になったキャシュレス決済額はクレジットを中心に約2兆円。「脱現金化」の効果も見え始めた。(2019年12月17日 日本経済新聞朝刊)
最初のページ  前のページ  1 2 3 4 5  次のページ  最後のページ