ビジネスニュース

「医療マスク 国内増産」第3波で逼迫
国内で医療用の高機能マスク「N95」の増産が相次いでいる。ユニ・チャームが今春、医療用高機能マスク「N95」に参入。月100万枚で量産を開始し、増産も検討する。興研や日本バイリーンも増産に取り組む。新型コロナウイルス感染再拡大で同マスク供給が追いついていない。医療現場で逼迫するなか、大手参入で供給量の底上げにつながりそうだ。(2021年1月26日 日本経済新聞朝刊)
「コンビニ 全店前年割れ」05年以来初 
 日本フランチャイズチェーン協会(東京)が20日発表したコンビニエンスストア大手7社の2020年の全店ペースの売上高は、10兆6608億円で19年比4.5%減った。年間で全店売上高が前年実績を下回るのは、現在の方法で統計を取り始めた05年以来、初めて。感染拡大で外出自粛が続き、オフィス街や観光地で需要が減った。(2021年1月21日 日本経済新聞朝刊)
「アマゾン出品者 米新興が効率化」商品有望でも人材・資金不足
米アマゾン・ドット・コムに出店したが思うように売り上げや利益が伸びない。そんな中小事業者を買収し、成長させるスタートアップが米国にある。約100社を束ねる米セラシオだ。通販サイト構築支援のショッピファイ(カナダ)のようにアマゾンに対抗するのではない。人材や資金が乏しい中小の駆け込み寺となり、アマゾンとの共存を探る。(2021年1月20日 日本経済新聞朝刊)
「クオール、挑む非対面の道」スマホ越しの服薬指導
 調剤薬局大手のクオールがデジタル技術を駆使する次世代店舗の実現に向けて動き始めた。対面を基本とする薬の販売規制の緩和を見据え、ロボットを使う遠隔服薬指導や宅配の準備を着々と進める。薬局は約6万店がひしめき、規制に守られてきた業界だが、米国ではアマゾン・ドット・コムが本格参入したばかり。将来の大競争を生き抜くため、クオールが描く未来の姿を追う。(2021年1月18日 日経流通新聞MJ)
シャンプー増える「2000円超え」
長らく低迷が続くシャンプー・リンス市場だが、高価格帯の商品が相次ぎ投入されている。人口減もあり、長期的には市場は縮小傾向だが、単価の上昇は明るい兆しといえる。コロナ下の巣ごもり需要もあり、高級品の売れ行きが好調だという。一方で消費者の商品選びはSNSを駆使しながら、自分好みのニッチなものを探す傾向が強まるなど、大手が主導してきたマーケティング戦略が転換を迫られている。(2021年1月18日 日経流通新聞MJ)
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